テーマ:系図学校

メールマガジン系図学校第4号

1.系図の見方 【関東奉公衆佐々木氏の系譜】 関東奉公衆の菖蒲佐々木氏は、系譜伝承で六角時信の子孫と伝えられます。しかし先祖が佐々木近江守であると、同じ時期の近江守護佐々木六角氏の子孫という系譜伝承が生まれます。そのため菖蒲佐々木氏もその可能性があると考える必要があります。 通称に「近江」が使用していれば、近江守の子孫…
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メールマガジン系図学校第3号

1.系図の見方 先祖の名で家系を知る ~氏姓と名字のちがい もともと氏姓と名字は異なるものでした。氏姓は、氏(ウジ)が血族集団である氏族名であり、姓(カバネ)は身分を表します。姓でもっとも有名なものは朝臣で、百人一首でもみられます。源氏であれば源朝臣、平氏であれば平朝臣、藤原氏であれば藤原朝臣です。また氏は「みなもとの」「…
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メールマガジン系図学校第2号

1.系図の見方 先祖の名で家系を知る2 ~農民に多い衛門や兵衛 通称に多い衛門や兵衛は、衛門・兵衛府の判官である尉です。そのため源右衛門とあれば、源氏で右衛門尉を意味します。さらに尉には大尉・少尉・権少尉があり、右衛門尉とあれば、定員外の右衛門権少尉を意味します。〈権〉は定員外を意味し、行幸のときには正員の少尉が権少尉を率…
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メールマガジン系図学校第1号

1.系図の見方 先祖の名で家系を知る ~通称が資料になる 各家にはそれぞれの通称がありました。そのため通称で家が区別されました。普段は名字を名乗らなかった農民や町民も、通称で家を区別しました。そのため通称で家系をたどれます。 たとえば源右衛門尉であれば、源氏で右衛門尉という意味です。新任であれば新右衛門尉であり、平…
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