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<<   作成日時 : 2018/03/23 14:09  

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評論文には共通するテーマ「常識を疑う」があります。常識を疑い、新しい知識を身につけるということです。「常識を疑う」ので逆接の接続詞〈しかし〉が重要です。そしてそこには新しい知識があります。物語文では、背景・気持ち・きっかけの「は・き・け」が重要です。場面ごとの背景は気持ちを表し、場面が変わると気持ちも変わります。そして、気持ちが変わったきっかけが、物語文では読みどころです。どちらも「逆・転」が重要です。

逆接の接続詞
評論文は常識を疑うので、逆接の後が筆者の意見です。ただし〈もちろん〉〈たしかに〉と常識の一部を認めながら、〈しかし〉と自分の意見を述べます。対話しながら二つの意見をまとめて、より良い意見にするのです。〈正〉〈反〉〈合〉の弁証法です。これが評論文の基本形です。これを知っておけば読めます。だから対比に注目すると、論点が見つかりやすいです。また接続詞問題では、〈もちろん〉+〈しかし〉の組み合わせがよく問われます。

重要なことは繰り返す
評論文では重要なことは繰り返します。〈つまり〉〈すなわち〉と言い換えたり、同じ言葉を繰り返したりします。そのため抜き出し問題なら傍線部や空欄の前後、挿入問題ではあれば挿入文のキーワードと同じ言葉を探しましょう。設問文中に「〜という気持ち」とあれば、本文中から「気」「気持ち」を探しましょう。設問文中の言葉にも注目です。

論理はひとつひとつ積み上げられる
言い換えの接続詞がなくても、論理的文章はひとつひとつ積み上げられているので、前後の文が言い換えや理由になっています。傍線部や空欄の前後には注目しましょう。

選択肢問題
最初に選んだのが正解で、見直したら不正解ということはよくあります。それは重要ではない細かいところで、あれこれ悩むからです。重要なことは繰り返されるので、一読して印象に残ります。選ぶコツは述語部に注目することです。いくら前半がよくても、後半の述語部がまちがっていれば不正解です。だから先に述語部で選ぶと正解を選びやすいです。

論述問題
25字でキーワードひとつです。50字ならキーワード2つ。75字なら3つ。100字なら4つです。長い論述なら、キーワードごとに箇条書きにしてまとめるといいです。私立なら本文中の文をうまく利用し、国立ならそれを自分の言葉に置き換えましょう。

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