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zoom RSS ガソリン買占め騒動とバス運行本数の削減

<<   作成日時 : 2011/03/19 23:32   >>

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 私の住んでいる地域ではガソリン買占め騒動が収まらないまま、ついに燃料(ガソリン・軽油)の不足と、電車の運休による乗務員確保の困難を理由に、バスの本数が22日から70〜80%に削減されます。これでまた、ガソリン買占め騒動は続くかもしれません。
 近所のガソリンスタンドでは、常連は2,000円分まで、一見さんは1,000円分までと制限しています。でも1,000円分だと7リットル前後ですから、土曜・日曜日にあちこちでガソリンを買い占めている人たちは、ガソリンを消費しながらガソリンを買い集めていることになります。とても無駄なことです。またガソリンを買い占めている人たちが他の物も買い占めていたら、買占めのためにもガソリンを消費し、さらにガソリンを消費するので再びガソリンを買い占めるという悪循環を生み出します。まさに負のスパイラルです。そして、そのことで公共交通機関の運行に支障ができ、物資があっても運べない状態に陥るのです。
 ガソリン供給の面から見ても、ガソリンの買占めでガソリンが売り切れ、ガソリンを運ぶタンクローリーが、そのたびに燃料を消費しながらガソリンを輸送しているという悪循環を生んでいます。買占め騒動は復興を遅らせますし、非常時に重要な燃料を無駄遣いしています。事後の反省だけではなく、行動する前に考える事前の反省が必要です。
 東北地方太平洋沖地震では茨城県や千葉県でも大きな被害を受けているものの、物資は東北地方への支給が優先され、茨城・千葉は後回しになっています。そのため物資は不足がちです。とくに、公共交通機関の少ない地方での燃料不足は深刻です。断水中の地域では、自家用車で給水地点に行く住民が多くいます。その車がガソリン不足で動かなくなったらどうなるでしょう。東北地方の被害があまりに大きく、とくに千葉が被災地であることは忘れられがちで、旭市のように被災地であるにもかかわらず計画停電で対象地域に含まれたところもあります。公共交通網の充実している東京で、ガソリンの買占めが行われていることが信じられません。
 公共交通網に恵まれている地域では自家用車の給油は最小限にして、公共交通機関や輸送車優先してほしいと思います。実際に私の住んでいる地域では、燃料(ガソリン・軽油)が手に入らなくなったことを理由にバスの本数が20〜30%減ります。また輸送についても同様です。物資はあっても、燃料がなければ輸送できません。
 また今後は原子力発電に頼るのではなく、犬吠埼の沖に風力発電を建設することが求められます。

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