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zoom RSS 東北地方太平洋沖地震にともなう計画停電について

<<   作成日時 : 2011/03/14 20:37   >>

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 私に住んでいる地域は東京電力管轄の第3グループで、今日3/14(月)午後12:20〜16:00のあいだに3時間の停電が予定されていたものの、けっきょく停電はしませんでした。これは、みなさんの節電協力と停電を見込んでの電車の本数を大幅に減らした効果でしょう。またデパートなど大型店が臨時休業となり、工場でも早々と操業停止を決めたところがありました。その効果もあるでしょう。第3グループは、3/15(火)午前6:20〜10:00、3/16(水)午後18:20〜22:00、3/17(木)午後15:20〜19:00、3/18(金)午後12:20〜16:00の予定です。5つの時間帯@6:20〜10:00、A9:20〜13:00、B12:20〜16:00、C15:20〜19:00、D18:20〜22:00を順繰りにずらしていくのでしょう。
 東京では計画停電がなかったことで、きちんと停電してくれた方が計画を立てやすいという批判もあります。しかし、電車の本数が減ったことで結果として停電が回避できたのであり、停電が回避できたことで病院や自宅で医療機器を利用している人たちの生命はつながったのです。信号も点いて、停電の影響による交通事故もなかったのです。さらに第5グループの東京以外の地域では、計画停電が実施されました。その犠牲の上で東京は平穏でいられるのです。そのことに感謝するのが先でしょう。電気は蓄電できないので、停電を実施するかどうかは、そのときの電気の供給・需要量のバランスで決まります。東電が手探りで実被害を最小限にしようと努力していることは評価できます。批判は簡単です。むしろ評価できるところは評価するという態度が必要なのです。停電があると思って計画立てたけど、けっきょく停電がなくて良かった〜!でいいでしょう。被災者の皆さんの大変さに比べれば、大したことはありません。
 スーパーなどで食料品が売り切れてなくなっているそうですが、不安で不安を煽って自分で自分を煽るようなことはやめましょう。いま食料品や水を求めているのは被災地の皆さんです。停電といっても、時間を区切っての計画的なものであり、限定的なものです。そのことは今日はっきり分かったはずです。できる限り停電にしたくないというのが東電の姿勢です。そう思いましょう。
 ものごとは私の想像の通りには進まないものです。かならず期待は裏切られ、計画通りには進まないものです。このとき計画段階では想像できなかったものが現れます。しかし、そのことで計画の問題点が浮き彫りになるのです。その問題点を修正し、次に進む。こうして、わたしたちはよりよいものを築いていけるのです。批判ばかりして前に進まないよりも、手探りでも実行することが大切でしょう。そのことで問題点は解決できます。これがプラグマティズムです。アメリカ流の楽観的な弁証法ですね。
 それと、テレビの報道を見ていて思ったのですが、東京にはNHK(総合・教育)のほかに民放キー局が日本テレビ・TBS・フジテレビ(CX)・テレビ朝日・テレビ東京(TX)とあり、しかもどのテレビ局も同じ報道内容です。これなら節電のためにもテレビ局も輪番制にしたらどうでしょう。全国で見ることのできるNHKと民放キー局1局で十分でしょう。煌々と明るいスタジオをみていると、きっと大きな効果があると思えます。東電を批判する前に、自分たちも節電しましょう!テレビ局さん。

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