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佐々木哲学校
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東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。専門分野は、哲学と歴史学12月1日東京都吉祥寺の生まれ。今はトトロの森(狭山丘陵)の近くに住む哲学の基本は「常識を疑え」。今は『弱者の進化論』を準備中歴史学でも、常識を疑う哲学を実践中。これまで資料とみなされなかった系譜伝承を研究。『系譜伝承論』『佐々木六角氏の系譜』(思文閣出版)を刊行ブログで「東大入試で哲学」を連載したところ、それが縁で『東大入試で遊ぶ教養』日本史編・世界史編(長崎出版)を執筆刊行個人指導や学校・塾での授業・講演をご希望の方は連絡願いますお問い合わせ>>メール

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著書
共著『戦国大名と政略結婚』(『歴史読本』編集部編、新人物文庫、2012年)
共著『一遍聖絵と時衆』(砂川博編、岩田書院、2009年)                       
『系譜伝承論』(思文閣出版、2007年)>>著者に在庫あり
『佐々木六角氏の系譜』(思文閣出版、2006年)>>ご希望があれば在庫を確認します
共著『経済史・経営史研究の現状』(三嶺書房、1996年)>>品切れ
共著『戦国大名閨閥事典』第二巻(小和田哲男編、新人物往来社、1996年)>>品切れ
『東大入試で遊ぶ教養 日本史編』長崎出版、2006年;増補改訂版、2008年;増補改訂版2刷、2009年
『東大入試で遊ぶ教養 世界史編』長崎出版、2006年;増補改訂版、2008年;増補改訂版2刷、2009年

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メールマガジン系図学校一覧
「先祖の名で家系を知る―通称が資料になる」「佐々木宇津木氏―源氏なのに平氏」第1号、2013年3月1日。 「先祖の名で家系を知る2―農民に多い衛門や兵衛」「出雲佐々木延福寺氏」2号、2013年3月15日。 「先祖の名で家系を知る3―氏姓と名字のちがい」「佐々木近江四郎氏綱と佐々木加地氏」第3号、2013年4月1日。 「関東奉公衆佐々木氏の系譜」「六角氏と近衛家」第4号、2013年4月15日。 「天龍寺供養に参列した佐々木一族」第5号、2013年5月1日。 「観応の擾乱と佐々木一族」第6... ...続きを見る

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2016/03/20 23:47
2015年東大後期総合科目V・解答と解説
解説 第一問  東大では、二〇一〇年八月二十五日にハーバード教授マイケル・サンデル氏を招いて「正義」をテーマに白熱講義がおこなわれた。また二〇一一年冬学期には「正義を問い直す」というテーマで学術俯瞰講義(全十三回)が行われ、第十一回はサンデル氏が講義した。 【問一】正義と不正に対する人びとの反応の違いの理由を問う問題だ。注目できるのは、正義を冷静に批判する人が、不正を糾弾するときには熱くなると述べられている箇所だ。これを形式的概念を超えた、心の奥底にあるものの吐露と捉えると、正義理念が見え... ...続きを見る

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2015/04/07 01:04
個人指導のお知らせ
個人指導のお知らせ ■個人指導 大学受験・高校受験・中学受験 ▲基本2時間1万5千円+交通費(実費) ▲基本3時間2万円+交通費(実費) ※料金についてはご相談に応じます。 ▼大学受験(中高一貫校中3〜高卒)  専門科目:現代文・日本史・世界史・小論文対策。  ※小論文はAO入試対策・推薦入試対策・医歯薬受験小論文。  ※AO・推薦小論文指導では、提出書類の添削も行います。  ※他科目も相談に応じます。 ▼高校受験  ▼中学受験  ※桜蔭... ...続きを見る

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2015/04/06 19:05
コメント欄復旧しました。
コメント欄が復旧しました。ご迷惑をかけた皆様、お詫び申し上げます。 ...続きを見る

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2015/03/16 14:40
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2015/03/16 13:26
2010年東大前期・国語第1問「個人のプライバシーのありか」
 個人の本質はその内面にあるとみなす私たちの心への(あるいは内面への)信仰は、私生活を重要視し、個人の内面の矛盾からも内面を推し量ろうと試みてきた。もちろん、このような解釈様式そのものは近代以前からあったかもしれない。しかし近代ほど内面の人格的な質が重要な意味をもち、個人の社会的位置づけや評価に大きな影響力をもってさようしたことはなかっただろう。個人の内面が、社会的重要性をもってその社会的自己と結び付けられるようになるとき、(ア)内面のプライバシーが求められるようになったのである。  プライバ... ...続きを見る

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2014/10/20 22:03
2010年東大前期・国語第4問「詩人に必要なもの」
 極めて常識的なことだが、もし詩人が自ら体験し、生活してきた事からだけ感動をひきだし、それを言葉に移すことに終始していたならば、ア詩人なんてものは、人間にとって、あってもなくても一向にさしつかえのないつまらないものになるだろう。詩が私たちに必要なのは、そこに詩人の想像力というものがはたらいているからであって、それが無いと、謂うところの実感をも普遍的なものにすることはできない。しかし、場合によっては、その想像力が、作者よりも読者の方により多くあってそのはたらきかけによって、作者をはなれて、作者と読... ...続きを見る

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2014/10/20 21:42
多賀大社梵鐘銘文(天文24年)
  多賀大社鳧鐘銘文 天文二十四年九月二十日                           本願上人祐尊謹誌  大日本国近江州多賀大社鳧鐘     天文廿四年九月廿日奉鋳之畢 ...続きを見る

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2014/06/13 00:26
近江尼子氏の系譜
 足利尊氏から佐々木導誉(京極高氏)へ康永四年(一三四五)に給付された近江国甲良庄尼子郷について、「ミま」に譲与する内容の佐々木導誉置文がある。「ミま」は、まだ若いのだから百二十年後まで生き残るであろうと述べられているので、若い人物であろう。これは、国立国会図書館所蔵「伊予佐々木文書」所収の応安六年(一三七三)二月二十七日付治部少輔宛導誉置文(解題第六巻110)である。  これに京極高秀(治部少輔)は、正(五か)月二十六日付佐々木隠岐入道宛京極高秀(解題115)で、尼子郷が最良の土地と考えてお... ...続きを見る

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2014/05/26 13:19
宇喜多秀家の系譜
 宇喜多氏の出自に関しては、『宇喜多能家寿像画賛』の百済王出自説がもっとも有名である。能家は宇喜多秀家の祖父である。能家―直家―秀家と続く。京都南禅寺の僧九峰宗成による『宇喜多能家寿像画賛』は岡山県立博物館に収蔵され、国指定の重要文化財になっている。奥書によれば成立は大永四年(一五二四)八月であり、同時代資料といえる。  九峰宗成については、朝倉尚の論文「景徐周麟の文筆活動――延徳三年(2)」(地域文化研究三〇巻、二〇〇四年)に詳しい。九峰宗成の系譜には不明な点が多いが、足利義政の子息といわれ... ...続きを見る

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2014/05/14 01:42
2011年東大前期国語第1問「河川の風景をつくる」
 河川は人間の経験を豊かにする空間である。人間は、本質的に身体的存在であることによって、空間的経験を積むことができる。このような経験を積む空間を「身体的空間」と呼ぼう。河川という空間は、「流れ」を経験できる身体的空間である。  河川の体験は、流れる水と水のさまざまな様態の体験である。と同時に、ア身体的移動のなかでの風景体験である。河川の整備と河川を活かした都市の再構築ということであれば、流れる水の知覚とそこを移動する身体に出現する風景の多様な経験を可能にするような整備が必要だということである。... ...続きを見る

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2014/05/09 02:53
小論文入門講座
 1 小論文とは? 作文では、主観的に思ったこと・感じたことだけを述べることも可能だが、小論文はあるテーマに対して、論理的に考えれば誰でも共通認識にいたるであろう意見を、根拠にもとづいて述べるものである。そのため、求められるのは文学的表現ではなく論理性であり、自分の意見である。 ...続きを見る

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2014/04/22 23:59
2012年東大前期国語第4問「ひとり遊び」
 次の文章は歌人河野裕子の随筆「ひとり遊び」で、文中に挿入されている短歌もすべて筆者の自作である。これを読んで、後の設問に答えよ。 ...続きを見る

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2014/04/22 11:44
2012年東大前期国語第1問「科学的自然観」
 環境問題は、汚染による生態系の劣悪化、生物種の減少、資源のaコカツ、廃棄物の累積などの形であらわれている。その原因は、自然の回復力と維持力を超えた人間による自然資源の搾取にある。環境問題の改善には、思想的・イデオロギー的な対立と国益の衝突を超えて、国際的な政治合意を形成して問題に対処していく必要がある。  しかしながら、環境問題をより深いレベルで捉え、私たちの現在の自然観・世界観を見直す必要もある。というのも、自然の搾取を推進したその論理的・思想的背景は近代科学の自然観にあると考えられるから... ...続きを見る

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2014/04/10 23:13
2014年東大後期・総合科目V【解答と解説】
第一問 【問一】  健康という言葉は、明治時代の中頃に、明治政府が西洋医学の概念を持ち込んだことに始まる。明治政府は西洋医学の衛生や健康という概念を利用して、国民を管理しようと考えたのである。そのため西洋医学の医師を国家資格が必要な専門職にして、漢方医や鍼灸師・宗教家など民間医療従事者を排除した。このようにして西洋医学を通して、強い兵士や良質な労働力の生産を目指した。国民はお国のためにも健康でなければならないと考えられるようになると、当然のこと、優生学も国家による優生政策に資することになった... ...続きを見る

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2014/03/14 13:58
2014年東大前期・国語第4問【解答速報】
 仕事の打ち合わせでだれかとはじめて顔を合わせるとき、そんなときには、互いに見ない触角を伸ばして話題を探すことになる。もともとにがてだったそういう事柄が、いつからか嫌でなくなり、いまでは愉しいひとときにすらなってきた。どのみち避けられないから、嫌ではないはずと自己暗示を掛けているだけかもしれない。いずれにしても、初対面の人と向かい合う時間は、(ア)日常のなかに、ずぶりと差しこまれる。  先日は、理系の人だった。媒体が児童向けで、科学関係の内容を含むためだった。もちろん、それは対話を進めているう... ...続きを見る

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2014/03/11 00:57
2014年東大前期・国語第1問【解答】
第一問  次の文章は、ある精神分析家が自身の仕事と落語とを比較して述べたものである。 ...続きを見る

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2014/03/03 17:40
2013年東大前期・国語第4問「見ること」
 知覚は、知覚自身を超えて行こうとする一種の努力である。この努力は、まったく生活上のものとして為されている。実際、私は今自分が見ているこの壺が、ただ網膜に映っているだけのものだとは決して考えない。私からは見えない側にある、この壺の張りも丸みも色さえも、私は見ようとしているし、実際見ていると言ってよい。見えるものを見るとは、もともとそうした努力なのだ。なるほど(ア)その努力には、いろいろな記憶や一般観念がいつもしきりと援助を送ってくれるから、人は一体どこで見ることが終わり、どこから予測や思考が始ま... ...続きを見る

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2014/02/24 20:52
『天文三年浅井備前守宿所饗応記』
『天文三年浅井備前守宿所饗応記』 浅井備前守(亮政) 御屋形様(京極高清) 御曹司様(高広) ...続きを見る

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2014/02/19 16:00
2013年東大前期・国語第1問「翻訳」
 詩人―作家が言おうとすること、いやむしろ正確に言えば、その書かれた文学作品が言おう、言い表そうと志向することは、それを告げる言い方、表し方、志向する仕方と切り離してはありえない。人々はよく、ある詩人―作家の作品は「しかじかの主張をしている」、「こういうメッセージを伝えている」、「彼の意見、考え、感情、思想はこうである」、と言うことがある。筆者も、ときに(長くならないよう、短縮し、簡潔に省略するためにせよ)それに近い言い方をしてしまう場合がある。しかし、実のところ、ある詩人―作家の書いた文学作品... ...続きを見る

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2014/01/05 00:18
細川幽斎の系譜−佐々木大原流細川氏
熊本藩主細川氏の藩祖細川藤孝(幽斎)の養父が、実は佐々木大原氏出身の細川政誠(伊豆守・治部少輔)の孫刑部少輔晴広(又次郎)との有力な学説がある。これは山田康弘「細川幽斎の養父について」(『日本歴史』2009年3月号、96-104頁)で発表したものである。 ...続きを見る

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2013/12/19 13:12
長山遠江守と佐々木馬淵氏【改訂版】
 和歌山県有田郡広川町広八幡宮所蔵佐々木系図によれば、紀伊竹中氏は佐々木氏の出自で、美濃竹中氏の子孫と伝えられている。美濃竹中氏といえば、羽柴秀吉の軍師竹中半兵衛重治が有名であり、遠江守重元―半兵衛重治―丹後守重門と続く。竹中遠江守が六角義治から援軍要請を受けて近江坂田郡に出兵するなど、近江・美濃国境を支配していた竹中氏は六角氏との関係が強い。  東大史料編纂所所蔵『美濃国諸家系譜』第六巻所収の竹中系譜によれば、江戸期でも竹中氏の系譜は不明になっており、いくつかの説をとりあげている。@清和源氏... ...続きを見る

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2013/12/08 01:22
美濃土岐氏系図の研究(1)―土岐頼貞の系譜(2訂)
 鎌倉期の土岐氏は美濃の有力御家人で、北条氏と姻戚関係を結び、土岐隠岐守光定は北条氏を妻としていた。光定の庶子は隠岐太郎・三郎と称し、嫡子は隠岐孫太郎・孫二郎と称した。系図では頼貞母を北条貞時女とし、頼貞妻を北条宗頼女とする。しかし頼貞母(光定妻)は北条時定女の誤りだろう。時定は得宗北条経時・時頼兄弟の同母弟で、肥後国i阿蘇社領を管理して阿蘇氏を名乗り、元寇では肥前守護・鎮西探題に補任されている。孫太郎定親の名乗りは外祖父北条時定に由来すると考えられる。また頼貞妻の父北条宗頼(相模修理亮)は、得... ...続きを見る

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2013/12/06 01:27
メルマガ申込方法について
4月からメールマガジンが3本立てになります。 「系図学校」「皇帝の新しい服」「東大入試で教養」です。 ...続きを見る

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2013/03/22 23:56
メールマガジン「東大入試で教養」見本(改訂)
メルマガ「東大入試で教養」 〜東大入試で大人の教養を身につけよう ...続きを見る

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2013/03/21 09:32
2013年東大後期・総合科目V・講評
【総評】 今年の問題は、2つの大問にそれぞれ500字の設問が二つ、合計2,000字と分量が多く、受験生には負担の大きいものだった。十分に考える時間がなかったのではないだろうか。ただし内容は難解ではなかった。 ...続きを見る

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2013/03/19 23:45
2013年東大後期・総合科目V・第2問【解答速報】
【問1】  アヘン戦争で清が敗北したことを知っていた幕府は、ペリーが来航すると翌年には日米和親条約を結んだ。しかし国威の低下と考える人々は攘夷を唱え、将軍継嗣問題ともからみ開国派と攘夷派が激しく対立した。大老井伊直弼はアロー戦争中に日米修好通商条約を結び、安政の大獄で反対派を処断した。  しかし横浜開港で輸出超過となり、江戸では物品不足となり、また欧米と日本の金銀交換比率のちがいにより金が大量に流出するなど、日本経済は混乱した。  桜田門外の変で井伊直弼が暗殺されると、幕府では公武合体が主... ...続きを見る

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2013/03/19 23:42
2013年東大後期・総合科目V・第1問【解答速報】
【問1】  世界地図はルネサンス・大航海時代を画期として、世界の意味を記述した古代・中世的なものと、世界を対象化して測定可能とした近代的なものに分かれる。  古代・中世的な世界地図は、生活や社会・文化を支える世界観を表現したものであり、世界観を絵画化した概念図であった。空間は一様ではなく場所ごとに異なる意味をもち、空間と空間の間には厳然と境界があった。境界は結界とも呼ばれ、簡単に乗り越えられるものではなかった。その好例が聖域である。人は場所ごとに意味に即して行動した。  しかし大航海時代以... ...続きを見る

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2013/03/19 23:39
twitter始めました!
1週間前に、つぶやきだけのつぶやきを始めました!! 佐々木哲@sasakitoruです。 ブログを更新するほどではないけど、メモしておきたい、そんな日々のちょっとした発見や発想を、つぶやきます。また、ブログで新しい記事を掲載したときには、投稿時にツイッターにタイトルとアドレスが表示されます。ツイッターをフォローしていただければ、新記事の投稿がすぐに分かります。ただし基本的には、回答したり、フォロー返しをしたり、などなど、つぶやき以外のことはしませんので、フォローされる方にはご理解ねがいます。 ...続きを見る

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2013/03/19 12:39
〈系図学校〉立ち上げ
今年4月、主にインターネットで活動していた佐々木哲学校(佐々木哲.jp)のなかに系図学校を立ち上げ、会報の発行を中心に活動し、会員数が増えましたら法人とし、全国的に講演活動を展開していきます。この系図学校は、山嵜正美氏が事務局をされていた「近江佐々木氏の会」を発展的に継承するものですが、佐々木氏以外の系譜伝承も対象とします。 ...続きを見る

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2013/02/15 02:17
永原氏の系譜(2訂)
 永原氏は『源行真申詞記』に登場する愛智家次の一族という系譜伝承をもつ。愛智家次は近江愛智郡大領愛智秦公の子孫と考えられるが、佐々木荘下司源行真の女婿となることで佐々木一族化した。家次の弟田中入道憲家は、その名乗りから水上交通の要所高島郡田中荘の下司と考えられ、その子孫から守護代楢崎氏と高島七頭のひとつ山崎氏が出ている。沙沙貴神社所蔵佐々木系図や野洲郡志所収三宅四五六郎氏所蔵系図(以下、三宅系図)では、守護代楢崎氏の分流に永原氏が見える。  しかし『永原氏由緒』では藤原氏の子孫という系譜伝承を... ...続きを見る

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2013/02/15 01:45
メールマガジン「皇帝の新しい服」見本
メルマガ「皇帝の新しい服」 〜日々の生活を知的におしゃれにする教養哲学 ...続きを見る

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2013/02/06 00:14
メールマガジン「系図学校」見本
メルマガ「系図学校」 〜歴史学者による本格的な系図講座 ...続きを見る

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2013/02/05 00:08
メールマガジン発行のお知らせ!!
メールマガジンの発行を予定しています。「系図学校」と「皇帝の新しい服」と「東大入試で教養」です。 ▼メルマガ系図学校は、系図研究入門と研究実況中継の二本立てです。系図研究入門では系図を読むための基礎知識を説明します。系図の基礎知識ではなく、系図を読み解くための基礎知識です。研究実況中継では、論文や本にする前の情報を発表していきます。わたしの研究対象が佐々木であるため、佐々木氏に関する話題が多くなりますが、佐々木氏は名門武家として多くの氏族と婚姻関係を結んでおり、おのずと他の氏族にも言及していき... ...続きを見る

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2013/02/03 00:11
凍頂烏龍茶がいつもとちがう!日常が非日常になる瞬間
昨日は凍頂烏龍茶を自分で淹れて飲んだ。中国茶の香を楽しむ聞香杯には、しっかりと甘い香が移り、大満足だった。さらに一煎目を口に含んだところ、口いっぱいに甘い香りが広がった。味もしっかりと甘かった。いつもの凍頂烏龍茶のはずが、いつもとは異なっていた。 ...続きを見る

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2013/02/02 01:12
近江城郭研究者からのメール
城郭研究者長谷川博美氏から興味深いメールを頂いた。長谷川氏からの謹賀新年のメールへに対する御礼のメールに、再び長谷川氏からメールを頂いた。近江(現滋賀県)の戦国大名六角氏とその筆頭家老後藤氏との関係を、城郭の石垣の配置から考察したもので、歴史学と中世考古学の共同作業への期待を高める内容になっている。近江の城郭には全国に先駆けて早い時期から石垣があり、とくに穴太積みが有名である。その石垣の積み方で城の性格や役割が分かるが、長谷川氏の報告によると、後藤氏の本城佐生城は六角氏の本城観音寺城と敵対する作... ...続きを見る

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2013/02/01 00:41
いつもの鉄観音茶がいつもとはちがう―哲学の始まり方
昨日(1月16日)、マーラーカオという中国の蒸しケーキを食べ、鉄観音茶を飲んだ。茶葉を選ばずに温茶を注文すると、いつも鉄観音が出てくるから、鉄観音の香と味は分かっている。ところが、いつもの鉄観音とちがう。凍頂烏龍茶を出しがらぎりぎりまで飲んだときに鼻と口で感じる爽やかな香りと味を感じた。しかも、花の甘い香りも感じた。だから凍頂の爽やかさだけではない。 ...続きを見る

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2013/01/17 23:54
講演会準備のお知らせ
歴史を学ぶことで、わたしたちは自らを知り、現在直面する問題の解決の糸口を発見できます。昨今の問題もその起源は歴史にあります。そこで、歴史認識の深化を身近な系譜伝承の研究から始めるため、系譜学を立ち上げます。自らの系譜伝承で新たな歴史的事実が掘り起こされれば、最新の歴史研究の成果を自分に身近なものと感じられるでしょう。そこで、講演会再開の準備を進めます。 ...続きを見る

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2013/01/03 21:29
日本未来の党分党についての哲学的メモ(改訂版)
 マスコミが、日本未来の党分党を、小澤一郎衆議院議員の処遇をめぐる嘉田由紀子元代表と国民の生活第一出身者による対立によると伝え、また嘉田元代表が未来の党を脱け、国民の生活第一出身者が未来の党を生活の党と改名して、政党助成金を受け取ることのみを伝える報道は、事実を正しく報道ではないため、公平とはいえない。  まず、嘉田元代表は離党することで、滋賀県議会との対立を緩和できるだろう。県知事と党代表の兼務はかつての飛鳥田横浜市長が市長のまま社会党代表になったという前例がある。滋賀県知事でありながら日本... ...続きを見る

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2012/12/30 02:03
2012年総選挙に関する哲学的メモ(2訂)
 自民の圧勝に終わった。小選挙区制であれば、比例区27%程度の得票率でも圧勝できることを示した選挙であったが、自民党が勝利した理由はそれだけではない。  自民党が勝利したのは、その内部が多様だったからである。自民党の候補者が、福島では脱原発を訴え、沖縄では米軍基地の県外移設を訴え、また農村部では反TPPを訴えたが、これを二枚舌と批判することは必ずしもできない。なぜなら自民党はそのような多様性を許す文化を持っているからである。小泉純一郎内閣の郵政選挙では、郵政民営化に反対する議員を追い出したが、... ...続きを見る

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2012/12/20 00:41
佐々木大原氏系譜(2訂)
佐々木大原氏の歴史は、近江守護佐々木信綱(近江守)の庶長子重綱に始まる。重綱は承久の乱では父信綱に従い、宇治川の先陣を徒歩で駆けて戦功を上げた。そののち左衛門尉に補任されて将軍藤原頼経の近臣となり、有力御家人として幕府の諸行事にも参列した。近江守信綱の長男である左衛門尉という意味で、近江太郎左衛門尉と名乗っている。ところが遺産相続では、太郎重綱(大原氏祖)・次郎高信(高島氏祖)の外祖父川崎為重(中山五郎)が比企能員の乱で滅亡していたため、北条義時を外祖父とする三郎泰綱(六角氏祖)・四郎氏信(京極... ...続きを見る

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2012/11/22 12:45
宇多源氏の近江進出と秀郷流藤原氏―蒲生氏の源流【改訂2版】
摂関家と秀郷流藤原氏  藤原道長の日記『御堂関白記』寛弘三年(1006)六月十六日条に、秀郷流藤原氏文行(秀郷の曾孫)と伊勢平氏正輔(平貞盛の孫)の闘争事件が記されている。左衛門尉文行は検非違使別当藤原斉信の召しによって法住寺に参仕していたが、帯刀正輔に打擲された。難を逃れようと文行は寺から逃走したが、このとき検非違使に射返してしまった。文行は道長に保護を求めて土御門邸に逃げ込んだ。しかし検非違使に弓を引くのは重罪であり、身柄は引き渡された。ところが本来は縄で縛られて徒歩で連行されるところを、... ...続きを見る

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2012/10/17 00:06
新人物文庫『戦国大名と政略結婚』発刊!
歴史読本『戦国大名血脈系譜総覧』(2009年4月号)の文庫本版の見本が届きました。書名は『戦国大名と政略結婚』(新人物文庫、2012年10月)です。戦国大名が勢力拡大させたのは合戦だけではありません。本書では平和的政策としての政略結婚に注目しながら、戦国大名の系譜を記述しています。有名大名24家の略系図も付いています。わたしが執筆担当したのは「六角氏」です。定価は733円+税です。 【もくじ】 巻頭史論 戦国女性の姓・苗字・名 第1章東北〜関東〜甲信越編  南部氏  最上氏  伊達氏... ...続きを見る

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2012/10/04 22:08
文庫版『戦国大名血脈系譜総覧』10月発刊予定!!
六角氏の系譜 六角氏は宇多源氏佐々木氏の嫡流で、鎌倉期から戦国期まで一貫して近江守護であった。このように鎌倉期から守護を維持しえたのは、畿内近国では六角氏のみである。しかも経済の先進地域である近江は一国で地方の数か国に相当した。 室町期には三代将軍足利義満の弟満高を養子に迎え、また六代将軍足利義教の比叡山焼討ちで満綱が山門領押使をつとめ、嘉吉の土一揆(嘉吉元年〈一四四一〉)では黒幕であった。文安の乱(文安二年〈一四四五〉)では満綱・持綱父子が自殺して衰退し同族京極氏の介入を招くが、応仁・文明... ...続きを見る

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2012/09/05 19:07
逆転のファッション男性編・シャツとインナー
シャツにはインナーの色や柄が映えやすい。だから、シャツにインナーの色柄が映えないようにするのが一般的だ。しかし、白いインナーだとかえってインナーのラインが見えて、ツキノワグマになってしまう。隠そうとして、かえって表に出る。これでは隠すという目的を達成できていない。隠す意味がなくなる。だからシャツの中にインナーを着ないという人もいる。しかし汗でべっとりしてしまっては、ツキノワグマ以上に見苦しい。 ...続きを見る

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2012/09/05 18:40
自立した政治家を育てるのは、自立した国民
 わたしが小沢一郎氏に興味を持ったのは、陸山会事件で検察が偽の口述調書を作ったのを知ってからだ。実は私の母は飲酒運転による交通事故に遭った。相手に誠意がなく民事裁判にまでなった。裁判後に口述調書を見て驚いたことに署名したものと内容が変わっていたのである。内容も短くなっていた。調書は警察の取調官が口述をもとに筆記していく。本人が書くのではないため、途中を書き換えることもできる。信号をめぐり争っていたが、一方的な目撃証人しか立てられなかった。そのうち一人は供述を変えようかともちかけてもきた。相手の加... ...続きを見る

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2012/07/04 10:58
大きな集団では変われない
大きな集団には多くの人材がいる。しかし多くの意見があるために、どの意見にも集約されることはなく、結局は無難な意見にたどり着く。しかし時代が変化しているとき、無難な意見がもっとも危ない意見になる。これが、優秀な人材がいながら江戸幕府が倒壊していった理由である。このことは今も言えることである。 ...続きを見る

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2012/07/02 21:41
独裁者が生まれるとき
指導者に与えられる情報が一方的なとき、また「われわれが無知な国民を指導する」というエリート主義が強いとき、独裁政治が生まれる。社会主義の国で独裁政治が生まれたのは、このエリート主義による。反対派を無知蒙昧な抵抗勢力と断じて抹殺できるのである。 ...続きを見る

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2012/07/02 20:15
頭がいい(と思っている)人は騙される
頭がいいと思っている人は、理詰めで説明されると納得してしまうので騙されやすい。実は知っているつもりになっているだけだという「無知の知」の指摘は、とても意味がある。 ...続きを見る

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2012/07/01 23:58
反小沢神話の崩壊(再掲)
 私が思考実験で示したとおり、民主党衆議院議員は消費税増税に反対することが正解だった。思考で重要なのは具体的な問題を解決するためにどのように行動するかである。具体的問題の解決のための行動を議論するものでなければ、思考は単なるゲームに終わる。  そのため、思考実験では実際に民主党議員であったらどう投票するのか思考した。Twitterなどで民主党議員の生の声を聴き、その置かれている状況を分析した。そして、もし私が民主党議員であれば消費税増税反対が正解だと結論づけた。  支持団体の圧力も考慮に入れ... ...続きを見る

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2012/07/01 00:37

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